怖い

先日、母の鼻血で診察して頂いた耳鼻科のドクター。


診察中はドクターに対しての印象について、前回のブログで書きましたが……。これってシャドウかもしれないなあと、考えてました。


怒られることはやっぱり好きじゃありません。怒られるのを好きな人はあまりいないかとも思いますが…。怒られると怖さを感じるさえあります。でも、なぜ怒られるのが好きじゃないのか…、なぜ怒られると怖いと感じるのか…、今生の過去を振り返ってみました。

生まれてきて最初に怒られたのは、居間でお漏らしをした時のことでした。母に怒られたその時は、ひたすら…泣いて泣いて泣き続けていた記憶があります。2才か3才くらいのことです。怒られると泣く。それが怒られた時の原初体験になっているのかもしれません。

さて、歳を重ねて小学生の頃には、母だけでなく学校の先生にも怒られる様になりました。低学年の頃にはよく友達と一緒にいたずらをしたものです。


また、外で遊んでた時に近所の方からもうるさい!と叱られたことがありました。よく数人の友達と手打ち野球をしてたんですが・・・・打ったボールがポーンと飛んでいき・・・バックホームへの返球もとんでもない方へ飛んでいき・・・

そのボールは近くの家に見事に入ってしまい、

その度に…

すいませ~ん。
ボール取らせてくださ~い。


大きな声でそう言いながら、庭に入ってボールを捜す。


数えたことはありませんが、何度も何度もそんなことがありました。


そんな時、

うるさい!他で遊びなさい!

と言われたことも。


怒られるのはいやだけど、遊びはやめたくない。

親以外の大人に怒られるようになって、子供なりにいろいろ考えてました。


どうしたら怒られないですむか。


出した答えは‥‥


大人に見つからない様に工夫して遊ぶ。自分のやりたい遊びをするためにいろいろと工夫する様になっていきました。すべて覚えているわけではありませんが、思い出せるものがいくつかあります。


学校でのいたずらでは、いたずらした後にひたすら逃げることでした。全力疾走です。この時の気持ちはスリル満点でドキドキしながら走ってました。決して自慢できない話ですが…。


家では、カード付スナック菓子を食べ切れないくらい沢山買って来たことがありました。母に見つかると叱られるので……スナック菓子を身体の後ろに隠してそ~っと…


抜き足・・・
差し足・・・
忍び足・・・


母の目を盗むように家に入ったりして・・・。


子供ながらいろいろ作戦を立ててやってたんですね。でも、いつかはすべてバレて怒られる。他にもいろいろ・・・覚えてませんが、確かにありました。怒られるといつも決まって罰が・・・待ってました。


家での罰は夜外に出されることでした。今でも不思議なのは、母に怒られるのはほとんどが夜なんです。いつもだいたい居間で叱られて、玄関までの狭い廊下を引きずられ、外に出されます。あまり親の言うことを聞く子どもではなかったので、罰の儀式は毎日のようにくり返されてました。


外へ出そうとす母に対し、手足を使い必死に抵抗するわたしです。外は夜の闇に包まれとても怖いからです。母の力と小学生のわたしの力が拮抗し、なかなかスムーズに玄関まで行けません。いつも玄関に着く頃には母は力尽きて、エネルギー切れとなり、そこでの決まり台詞はこんな感じでした。


もうしない?約束する?
と母が言い、


はい、もうしません!
ごめんなさい!

と、わたしが言って儀式は終わります。


過去の体験を通してみると、わたしにとって怒られることは罰につながっているのかもしれません。その罰はひとり暗闇に出される恐怖心を呼び起こし、怖れを感じるのでしょうか。


…というわたし自身も怒る側になることがまだまだあるので、あ~また、自分の中に苦手な自分を見つけてしまった今日この頃です♪
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by growinghearts | 2008-03-03 23:31 | 日 常